お金に関するセキララ研究話①

私たち、一人一人が「自分の人生の創造主」なわけで

自分の思いが現実を創ってるんだとしたら

「お金がない」

状況は、どんな信念が引き寄せてるんだろうね?って感じだよね!

ちょうど去年、お金に関する意識の探求をとことんやり込みまして笑

こういうのって、記録しておかないとどんどん忘れていっちゃうものなんですよ。

せっかくすごくおもしろい研究と、現実変容が起きたので忘れないうちに書いちゃいます。

実はね、私はお金って働いたら入ってくるし、何とかなると思ってたの。

だって、会社員の頃めっちゃがんばったらそこそこの年収をいただいて、自己肯定感低くて貧乏だった頃には考えられないような

綺麗なホテルに理由もなく泊まる週末

コミッション式で表彰されると札束で現金がもらえる

ぱーっと飲んで遊んでブランドバッグ買っても、また働いたらお金が入ってくる

そんな時期を経験したものだから

金銭感覚バグっちゃってたんですね……

私のような歩合制の営業マンは他にもいて、

もっと頭のねじ外れてた人は300万を一晩でキャバクラで溶かしたりしてたな。。。。

あと、別れた奥さんに養育費と慰謝料払って札束が消えてく人もいたな。。。

でもね、そんなイケイケの会社で

「あいつ貯金が2000万あるらしいぞ」って噂になったのが…

トップ営業マンではなく…

なんと、一般職のおとなしい男性社員!

経理担当だったと思うんだけど、営業マンとは違って基本給しか支給されないんだよね。

沢山稼いで湯水のように使う営業マン(私含め)と、こつこつ倹約してお金を貯めてる経理君の対比を目の当たりにして、その時思った。

稼ぐ額と、貯金額は一致するわけじゃないんだなって。

ああ、この時に自分のお金の価値観を改めておけばよかったのにな

今ならそう思う!笑

時を経て、その会社を退職することになり

貯金も生活費の1年分はあったし、仕事も頑張ったから

「やりたかったこと全部やってみよう!」モードになり

バックパッカーしたり、

広島にUターンして得意を活かしてネイルサロンで起業して

これが大当たりして、あっという間に会社員時代の月給は超えました。

(好きを仕事にすることについては、また別の機会に♡)

なんだ~!起業って余裕!

やりたいことは全部やろう!って、自己投資は惜しまずに勉強もしてた。

そんな、開業してちょうど1年たった頃…

あのコロナ禍がやってくるのです。

自宅から出られないからお客さんなんて来ない

メインのお客様たちは、学校や会社がオンラインになり

ネイルをする必要もなくなって、仕事は全くなくなりました。

でも私ときたら不安は全くなく、

まー最悪困ったら実家に帰って田んぼでも耕して自給自足ライフでもするわ~

位に超超楽観的に考えてたのを覚えてます笑

仕事もないから自分の好きなことやってみよう!と絵を書いたり、頃合いを見計らって九州一周旅行行ったり、新しいこと勉強したり

なんやかんやしてるうち、貯金はゼロどころかマイナスに…

「稼いで返したらいいよね」って一時的にキャッシングに手を出したのが過ちの始まり。

コロナ禍あけても完全に客足は戻らず、

借りたお金を返すのに他の所から借りてくる、ってバカなことを繰り返していくうち…

あれれ!気づいたらリボ払いが250万位になってるよ???笑

でもね、超超楽観的な私は

「ん~、本気で1年間なんでもやれば400万位なら返せるんじゃない?」

って、過去の営業時代の稼ぎの感覚で

なんとかなるっしょ!って感じだったし、

実際、本当にその通りを経験したのです笑

読まれてる方、大丈夫ですよ~、もう借金はないし

金銭感覚を適正にし、事業は現在拡大し安定しております。

会社の売り上げは去年でも3000万位。来年法人化予定です♪

アホみたいなお金の使い方して

リボ地獄…から、たった1年でどんな変化があったのか…

それを次の記事に書いていきますね。

お楽しみに♪

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